あまとうの日記

Fラン私文生の死んでる日々やアニメの感想について

ダーリン・イン・ザ・フランキス 9話 感想

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 どうも、あまとうです。2018年冬アニメの中でも特に最強覇権アニメ確定との呼び声が高い(あまとう調べ)ダリフラもいつの間にか9話、2クールらしいのでだいたい1/3過ぎたあたりまで来た感じですね。完全に毎週の楽しみ、ジャンプ立ち読み以上の生きがいになっているので2クールやってくれるのは素直に嬉しいですね。

 

 不穏な予告、施設時代の回想、渡せなかったプレゼント、本人以外への告白、孤立無援の状態と完璧すぎる死亡フラグが立っていたゴローですが無事生き残れてよかったなぁて感じ。自分の想いを隠して押し殺したりヒロに負の感情を抱いたりもせず想い人であるイチゴの恋(世界観上本人たちは自覚してないと思うけど)は後押しする・・・、最高に爽やかナイスガイですよね。今回の極大死亡フラグも回避したことだしゴローには是非イチゴちゃんと幸せになって欲しいところですがまだ安心はできない感じな気がします。ぶっちゃけ2~3話ぐらいの頃からダリフラは(一応)ロボアニメだけど死人はでないでしょ!!つってるんですけど(願望込み)最近になってようやく見た天元突破グレンラガンでも同じ心構えでいてばっこり主要メンバーが死ぬ展開におったまげることになったのであまり自分の勘は信用できない・・・。

 

 あと今回の話はイチゴちゃんもかなり目立つ回でしたね。いつも通りのかわいい笑顔やかわいい泣き顔、素敵な滑り台顔だけでなくカッコいい一面(ゴローに助太刀するシーンや生身で叫竜の体内に突入した直後の会話シーンとか)も見ることができて非常に満足できました。

 

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いくらなんでもかわいすぎる。どうすればいいんだ僕は・・・。

 

 

 これでデルフィニウム組の爆弾(そもそもゴローが聖人過ぎて存在すらしてなかったけど)はなくなりめでたいことではあるのですが僕個人としてはストレリチアvsデルフィニウムのような主人公機と闇堕ちした仲間の機体との本気の戦いという構図もあったらいいなぁと思っていたのでそれがなさそうなのはほんの少しだけ残念でした。そもそも勝手な妄想の上ゴローとイチゴちゃんが鬱屈とする展開は見たくないので全然いいんですけどね。

 

 前述の展開の具体例を挙げるなら創聖のアクエリオンの主人公アポロが乗るソーラーアクエリオンvs仲間であったシリウスが乗るケルビムマーズの戦いですね。

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ケルビムマーズ(いかんせん10年以上前のアニメなのできれいなキャプ画像が見つけられなかった)

 

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ぶつかり合う主人公機と闇堕ち機

 

 アクエリオンは三機ある独立した機体で合体しさまざまな形態のロボに変形して戦っていくのですがこのケルビムマーズというのは諸事情(説明するとクッソ長くなる&僕の説明力のなさから割愛)により主人公たちと袂を分かったシリウスがあろうことかこの世界における人類の敵であり憎悪の対象である堕天翅という種族の機体と合体したことで誕生した闇堕ち機体である(早口)。見た目はもちろん合体時の台詞や戦い方もカッコよくて物語の展開も合わせてすごい好きでしたね。

 

 最後おもっくそ脱線しましたがこの記事はこれくらいにしておきます。本当は同じく土曜放送のEXTRAとかもろもろもちょびっと書いてちょうどいいくらいかな?と思っていたんですけど思ったよりダリフラのことだけで文量が書けたのでまた来週あんまり書くことなかったりしたら入れてみようかなと思います。